Xperia A 4.2.2へアップデート

先日NTTドコモから、Android4.2.2のアップデートの提供が開始されました。

主な追加機能としては、
PlayStation®3専用ワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK®3)の接続に対応
・内部ストレージに保存した画像・動画をSDカードが可能に
BlueToothによるテザリング
など

最初の1項目はゲーム向けの内容ですが、最近はグラフィックが強化されたゲームも出てきているので、
利用場面は出てくるかと思います。
2つめのSDカードへのコピーは自分も気づいていなかったのですが、SDへ移せるのは本体側のメモリ使用量を減らせるので是非使ってみようと思います。
BlueToothテザリングは速度はWi-Fiに劣るものの低電圧で利用できるので、セミナーなど参加中のテキストサービスなどの利用にうれしい機能です。

アップデートは、バッテリー残量が60%以上必要で、60%切るとダウンロードが中断されるので注意が必要です。

Xperia Aアップデート

7/11から提供開始されたXpeia Aのアップデートですが、
次回?のOSアップデートに向けたもののようです。

http://www.nttdocomo.co.jp/support/utilization/product_update/list/so04e/index.html

その他NOTTVの不具合修正。
今回アップデートすると、端末情報に項目に追加がありました。

Androidアップデート
8ー9月にOSアップデートのための項目のようです。

Xperia A(SO-04E)を1週間使ってみて

先週末に購入したXperia A。
1週間使ってみての感想等を書きたいと思います。

機種変更前は、MEDIAS LTE(N-04D)でした。
LTEが出てすぐの端末で、発売当時からバッテリー切れが多く報告されている端末でした。
運用としても、BluteToothやWi-FIをオフ。
どうしてもバッテリーを持たせたい日にはデータ通信OFFという運用でした。

さて、今回購入したXperia Aですが、
・ホームアプリはXperiaHOME。
・バックライトは自動調整
・Wi-Fi/BlueToothはON
 BlueToothはSmartWatch MN2を接続
XperiaのアプリWALKMANを利用
大きくは上記条件で使ってみた。

まず、バッテリー。
午前中フル充電状態で利用開始し、夜10時にも40〜30%は残っている状態なので、
よほど長時間ブラウジング等しない限り通常利用に耐えうるバッテリー状態だった。

電波。
最近、KDDIが行政指導があったが、機種変更前には入らなかったエリアでもLTEが受信できた。
どの周波数帯域かは確認できていないが、MEDIAS LTEは2100Mhz(BAND1)のみだったが
Xperia Aはそれに加え、800MHz(Band 19)/1500MHz(Band 21)にも対応。
もしかしたら、バッテリーのもちも3Gへの切り替えが減った分持つようになったのかもしれない。
速度もMEDIAS LTEとは体感できるほど速度差が出ている。
具体的に1〜3M程度だったエリアでも、10M以上出ていた。
これは時間帯等にもよるのかもしれないが、よくなったと感じている。

ハードウェア
解像度はかわらないが、画面サイズは4.6インチとMEDIAS LTEの4.3インチよりすこしだけ大きいが、
あまり大きくなったという印象はない。
CPUはQualcomm製 Snapdragon S4 ProのAPQ8064 1.5GHz(クアッドコア)
MEDIAS LTEはQualcomm Snapdragon S3 APQ8060 1.2GHz(デュアルコア)だった。
クアッドになった影響なのか、メニュー操作などにもたつきを感じなかった。
メモリはRAM:2GB/ROM:32GBと
RAMはMEDIAS LTEの2倍、ハイエンドのXperia Zと同じ量となっている。
またROMはXperia Zよりもおおい32Gとよほどアプリを詰め込まなければ余裕のある量だとおもう。
自分はこれに加えてSDの32Gを追加し、そちらにWALKMANの曲を入れている。
カメラは、1310万画素とコンデジ並の画素数。
サブも31万画素とSkypeなどで使うには十分な画素だといえる。

そのほか、おサイフケータイ機能にNFC、赤外線にも対応。
ただし、海外のNFC決済に対応するにはSIMカードの交換が必要となる。
そのカードが「miniUIM Ver.5」、別名桃SIMと呼ばれるSIMカード。
機種変更とあわせて今回赤いXiのカードからこの桃SIMにかえてもらった。
その際に費用はかからなかった。
しかし、海外で使う予定がなければ意味がない。(いく予定はないが、好奇心で交換しました。)
余談だが、桃SIMでもiPhone4s(SIM FREE)は利用可能だった。

1週間使ってみての総括としては、
通常利用ができるスマホが手に入った。
につきる。
カーナビと連動させてもバッテリーの減りはあまり気にならない。
(FoxFi+NX710)

今後ことも便利な使い方を探していってみようと思う。


追記
WALKMANの音楽同期には
「Sony Bridge for Mac」をつかっている。
一部同期できないのがあるが、概ね問題なさそうです。

スイフトスポーツのステアリングスイッチの取り付け

ステアリングスイッチ設置の写真の掲載です。

作業はエアバッグの取り外しがあるため、1級整備士に作業を依頼しました。

バッテリーの端子を外す。

まずは、ハンドル外し。
T10にて取り外す。

エアバッグの裏側。

エアバッグを外したハンドル。

ハンドルの取り外し。
T17?にて取り外す。

ハンドルが取り外され、コンタクトコイルが見えている状態。

カバーとコンタクトコイルを外した状態。

外したハンドルにスイッチを取り付けた状態。


今度は逆を行い取り付け。

軽自動車税の納税にスマホ

車やバイクなどを所有指定いる方にはこの時期に届く納税通知書
自分も車と原付を持っているので2通届きました。
例年車の自動車税が先に届いて、原付の軽自動車税が遅れて届いています。
届いた軽自動車税の裏面をみているとモバイルレジというのを発見
http://bc-pay.jp/pc/

何だろうと調べてみると、携帯やスマホを使って支払うことができるらしい。
原付のやつなら高くないので試しにやってみました。

まず必要なのは、アプリ
今回は利用可能一覧にはありませんでしたが、iPhone5(KDDI)を使って行いました。

アプリ自体は無料(5/12現在)でした。
モバイルレジ - NTT DATA CORPORATION

起動させるとバーコードを読み込むボタンのほか使い方のボタンのみというシンプルな作りでした。

バーコード撮影開始を押すとカメラ撮影モードに、
そして通知書に印字されているバーコードにピントを合わせると勝手に読み込んでくれます。
そうすると

読み込んだ通知した画面になります。
ここでバーコードの番号と一致していることを確認!!
確認ボタンを押すとバーコードから読み取れた内容が表示されます。
今回ですと以下の内容でした。
・支払先:自治体名
・お支払内容:軽自1期分
・お支払金額:1,000円
内容を確認し間違いがなければ画面下部の確認ボタンを押すと、
支払い方法の選択として金融機関選択が表示されます。
ここで支払いに使う口座の金融機関を選択します。
そこからネットバンキングを経由し支払いがされます。


注意:
モバイルレジの場合の注意事項が用紙の裏に書かれています。
・領収証が発行されます。
・車検用納税証明書が送付されません。
・金額の訂正がある場合はモバイルレジが使えない。

●メリット
雨の日でも手軽に支払いができる。
●デメリット
領収証がでない為、後ほど通知書を見たときに支払ったかわからなくなる可能性がある。


メリットデメリットは個人によって変化するとは思いますが
普通の会社員な自分には上記ぐらいでした。
ちょっと便利な小話でした。


モバイルレジ
モバイルレジ - NTT DATA CORPORATION

プラグ交換

4万キロ超えたので取り合えず変えておこうかというところで交換しました。
交換に使った道具は8mmレンチト16mmのプラグレンチを用意。
自分のはエアクリを交換済みのためエアクリ用道具は用意していません。

交換前のプラグと交換用プラグの箱
もともとイリジウムがついていた模様。
以外に贅沢?w
今回プレミアムRXプラグにしました。
熱価は標準のままの6番。


さらにZC31Sはセミダイレクトイグニッションのため
プラグコードが2本ある。
あわせてNGKの青いケーブルに交換。
これは純正のケーブル。

交換作業は整備士である友人の協力の下実施。
交換後試運転。
アクセルが軽くなりレスポンスもだいぶよくなりました。
燃費もちょっとあがりました。
高速も巡航はエンジン音も静かになった気がします。
まあもともとこんなエアクリなのであれですがw

次回は夏に交換したクーラントが減ってきたので、補充しようと思います。
補充には入れたのと同じモンスタースポーツの黄色い液体w
しかしスイスポはよくクーラントが減る車みたいですね。
乗っている人がよく嘆いていますから・・・
前回の交換時に薄めで入れてあるので純粋に継ぎ足しの予定です。