SuperGT2006シリーズ
SuperGT2006年シリーズも日曜日に無事終了
土曜公式予選
32号車EPSON NSX(NAKAZIMA RACING)が、
ポールポジション
個人的に予想していた
1号車ZENTセルモSC(TOYOTA TEAM CERUMO)がくるかと思ったが
2回とも32号車がトップタイムを獲得
ちなみに日産勢は
3番手に3号車イエローハットYMSトミカZ(ハセミモータースポーツ)が入った
今回から日産は22号車にNAの4.5LのVK45DEを導入
ほかの3号車、12号車カルソニックIMPUL・Z(TEAM IMPUL)
23号車ザナヴィnismoZ(nismo)、24号車WOODONE ADVAN KONDO Z(KONDO RACING)は
今までどおりVQ30DETTの3Lツインターボ
22号車のグリッドは9番手
今回が公式戦初導入だから
まだ、なのだろうが個人的にツインターボのほうがと・・・
日曜日決勝
レース序盤から接触等があり波乱の幕開け
500は32号車の独走!!
2位は同じダンロップタイヤのBANDAI・DIREZZA・SC430
3位に24号車(YOKOHAMAタイヤ)が入った
22号車は6位
23号車11位
12号車は12位で完走
シリーズタイトルは
36号車OPEN INTERFACE TOM'S SC430(TOYOTA TEAM TOM'S)が
ドライバーズ・チームタイトルを獲得した
300クラス
チームタイトルがほぼ確実の
雨宮レーシング(7号車)
ドライバーズタイトル争いにも絡むレースとなった
ファイナルラップで300クラスを独走していた
62号車WILLCOM ADVAN VEMAC408R(WILLCOM R&D SPORT)が
最終コーナーでまさかのガス欠・・・・
各車順位を1つずつあがり
7号車雨宮アスパラドリンクRX7はクラス6位フィニッシュで
2号車Privée Zurich・アップル・紫電(VERNO TOKAI DREAM 28)と
ドライバーズポイントで並んだが
入賞回数で雨宮レーシングが年間優勝!!
10年間参戦し続けたプライベータがドライバーズ・チームタイトルを獲得
大きく省いて書いたが
細かいことは
RE雨宮(http://www.re-amemiya.co.jp/)
TOM’S(http://www.tomsracing.co.jp/)
または
SuperGT(http://supergt.net/jp/)公式サイトへ
次はパリダカですね
1月1日スタート予定
お正月の楽しみです